看護師の派遣がおすすめな理由
ナースパワー札幌で応援
北海道っていいなぁ...
給料45万かぁ...
これだけの給料があったらなぁ...。
どんな生活になるのかな...
ってネットを眺めながら
毎日漠然と働いていませんか?
私も応援ナースをやるまでは
5日勤があるとくたびれ
(いや4日勤でもかなりきつい…)
4時半以降の入院にイライラし
なかなか指示を出さない医者にイライラし
ホテルと勘違いをしているナースコール連発の患者や
点滴のテープが少しはがれてきたので
はり替えてほしいとか
多数に体力を使い消耗する毎日でした。
この記事で伝えたい事
①応援ナースの実際の給料を公開
②応援ナースだからこそやらなくていい業務
③応援ナースの必要なスキル、忙しさ
①応援ナースの給料を公開
私は基本給が40万円
それに夜勤2交代の1回の手当が15000円
それに通勤手当が入り
総支給の最高が49万円代でした。
手取りは税金を引かれ、
寮費(1~2万円)を引かれ
大体34万から36万位です。
以外に少なっ!!って
思うかもしれませんが
自由に使えるお金は
今より+10万以上ではないでしょうか?
いつもなら金額をみて迷う雑貨屋さんでも
気にせず好きなアクセサリーを買ったり
食べたいものを
我慢する事なく好きなものを買ったり
美容室でも、外食でも今まで以上に
お金に気にせず望む行動がとれます。
それに
リアルに総支給が
47〜49万の給料明細を見た時
自分ってすげーっ!って
今まで自分は
これだけの高給料をもらうだけの事をやってきたんだと・・・
自分が頑張ってきたことをちゃんと認められた気がします
毎年の昇給が1000円位で
すでに気にも留めないようになっていたり
働き ながらなんだか報われない
やりきれなさを感じる生活から
働けばわりと好きにお金を使える生活に
変わります。
たった半年間だけ
まずは半年だけ...
ぜひやってみてください!
自分の価値を
自分で認められる時間は
今後生きていく上で
必ずあなたにプラスに働きます。
自信に満ちあふれて
好きなように生きているあなたを
想像できますか?
派遣は今の自分のまま
ただやってきた事をそのままやれば
大丈夫。
②応援ナースだからこそ
やらずに済む業務
応援ナースは期限付きなので
基本的に期限が終わってしまうと困る仕事は割り当てられません。
具体的に言うと
リーダーや新人教育や
めんどくさい看護研究、
時間とエネルギーが奪われる委員会などです。
自分の仕事だけをしていれば
誰も文句を言う人はいません。
みんなが数か月でやめる人に
そこまで望まないからです。
やってみれば
今まで当たり前に仕事が増えていた事に
気が付きます。
こんなに自分の仕事だけしてたら
楽だったのかときがつきます。
また
自分の心境にも変化が起きます。
期限つきなので
そこまでよく見せようと頑張ったり
人間関係を作るために必死に話しかけたり
沢山気を使い続ける必要がなくなります。
それでも嫌われることもなく
普通に過ごせます。
「意外に私って本当の自分のままでいいんだ.…。」
という気持ちになりますので
一度やってみてください。
③応援ナースに必要な
スキル、忙しさ
応援ナースに必要なスキルはこれと言って特にありません。
3年の経験があればいいのでは
ないでしょうか?
病院側もそこまで求めていない事が多いです。
機能評価の7:1だとか10:1とかを守るために
看護師の人数が必要なのでしょうか?
重症患者は常勤の看護師がみる事が多いです。
また病院の忙しさは運です。
今まで働いていた病院より忙しい所もあれば
そうでない所もあります。
残業が全くなく
5時ダッシュ出来る病院もありましたし
入院が1日で7人から8何くる所もありました。
しかしすごい忙しい病院は
誰もが動けるように
業務整理がきちんとされており
とても上手く工夫されています。
そういう効率のいいシステムを
知る事が出来るため
今後再就職した時
自分次第でインシデントが出ないように
工夫が出来たり
学べる事は本当に自分にとってチャンスです。
挑戦することによって
今後看護師を続けていく上での
自分のスキルになります。
デメリットとしては
6ヶ月以上働かないと
有給がもらえない事です。
何かの理由で欠勤すれば
基本給➗出勤日数で
お給料から引かれます。
だいたい1回休むと2万円くらいです。
結構痛いですよね...。
また夜勤の回数も
2交代でたいてい4〜6回くらい入ってました。
病院がここまで高給を出す理由は
夜勤出来る人が欲しいから
なんだと思います。
今の病院の仕事は楽しいですか?
なんか楽しい事がない...という人は
「今の環境で何年も働く事が
あなたの人生にとって本当に必要なのか?」
「5年後このまま働き続けて
後悔はしないか?」
この決断があなたの人生を変える
スタートになる事を願っています。